2023年6月18日日曜日

志都美ptaからの保護者アンケート回答の受け渡しと、計画案の内容修正を求める要望書を提出

2023.6.16 市長、教育長、教育部部長 澤さん当方 吉田さん、上田さん、加奥

 公有財産有効検討会議の、偏った人選や不審な在り方についての問題指摘・追求

議会で可決できる(させる)ように計画を練った出来レースのような検討会議。議員を入れて多様な意見を取り入れてと言うけれどなぜこの議員なのかという事と、私たち地域住民の意見は取り入れて居ないという無効性を訴え。

このプロセスこそが、再編に賛成であろうが反対であろうが市に対して大きな不信感を生み出している。行政と市民の分断。

香芝市に住んでいる限り、いつか自分の地域も同じように勝手に無くされたり作られたりすると思ってしまう。信頼できない状態のまま、税金を払って行政を任せることは出来ない。

机上の数字だけ見て決めるような簡単な問題ではないということ。

上田さんより、ホームページ掲載の再編成案も大きな混乱を招いている要因。決まっていないことを決まったかのように実行年度まで記載されているから、これを見た人はもう廃校になるんだと理解する、と指摘し、ホームページから削除してほしいと要請。

(現に廃校には反対だけどもう決まった事だからしょうがないと諦めている人も多い)

この再編成案に追記するなり変更して、と要望するも、この案は議会で可決されたのでその後に変更や付け足しは出来ないとの返答。

じゃぁどうすればストップできるのか、と聞くと

教育委員会のほうでこの案について、こういう意見もあるという事でもう一度検討したり、他の案を検討したりする事は可能だと市長。

じゃあ検討してください。と。

案を作る段階から私たち地域市民を入れずに進めたのが大間違い。今後すぐにでも市民と意見交流する場を設けてください。

吉田さんの提案で

まずは市PTA協議会と教育委員会が、定期的に意見交換をできる場の確約を取り付けました。9月スタート。

今日の話でわかったことは、教育委員会の(再編成の)方針を変える(変えさせる)事が一つのそして最大の道である、ということ

そして何よりその可能性も含めて現在も模索中の段階であるという確認が取れたということです。

教育委員会が方針の変更を検討してくれるまで、何度でも、要望を出し続けましょう。そして、『あの時こう言いましたよね』『教育長議会でこう言いましたよね』を皆さんで共有していくのです

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